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総務常任副委員長工藤かおる市議 |
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固定資産税の過徴収の責任を取れ
Q.賦課誤りの原因解明と再発防止をどう考えるのか。また、20年で時効は許されない。
A.全滞納額に占める固定資産税の割合は、28%ではなく36%でした。法的には20年間分だができる限りの対応を検討したい。 |
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黒目川などに親水公園を
Q.新座市には子どもたちが川に入って遊べる所が殆どない。黒目川や柳瀬川で親水公園の整備ができないか。
A.県は黒目川河川敷を散策できるよう遊歩道の整備を進めている。今年度、石神2丁目に公園整備の計画がある。 |
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建設経済常任委員小野だいすけ市議 |
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はなみずき通りについて
Q.新座団地内のはなみずき通りの、志木市への自動車通り抜け計画は中止せよ。住民から多くの反対と不安の声が上がっている。
A.改めて地域住民の声をよく聞いていきたい。 |
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ブラックバイトから学生を守れ
Q.市内には3つの大学があり、ブラックバイトによって大学を辞めざるを得ない学生を出さないためにも対策が必要だ。
A.市として経営の中身に関与することはできないが、市内大学生への啓発、HPを活用した広報はしていく。商工会議所などと連携していきたい。 |
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副議長・建設経済常任委員石島よう子市議 |
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保谷朝霞線は早急に住民説明会を
Q.4車線27mで整備という県の方針が示されたが、市長は住民要望である2車線20m整備の立場に立つべき。また、広範囲に住民説明会を早急に実施するべき。
A.説明会のエリアは広げてもらうようお願いする。交通量推計は確約してもらえなかったが、出してもらえるよう強くお願いする。 |
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放課後児童保育室の臨時職員の待遇改善を
Q.臨時1種職員は嘱託職員と同様の仕事をしているのに身分・給与が悪く、欠員が続いている。昨年から夜7時までの延長保育が始まったことも職員が集まりにくい要因ではないか。経験加算や時給のアップが必要だ。
A.子ども子育て新制度で来年度から国の基準に基づき定めることになっている。是正が必要なら社協と協議する。夜7時までの延長保育は確かに大変。改善も必要かと思う。 |
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厚生常任委員あしの修市議 |
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発達障がい者支援について
Q.各学校の特別支援コーディネーターは、担任等を兼務するのではなく、専門的なコーディネーターの配置が必要ではないか。療育手帳等の取得ができない発達障がい者ヘの就労支援を。
A.人選については、コーディネーターにふさわしい人材をあてている。市独自に配置するのはむずかしい。就労支援について、6月から県が始めた発達障害者就労支援センターも活用し、対応していきたい。 |
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学童保育、国の基準で整備行うのか
Q.子ども子育て支援新制度に関し、放課後児童保育室の対象年齢が小学6年生まで拡大されたが新座市はどうするのか。現在も大規模化している状況だが、国や県のガイドライン通りに施設整備していくのか。
A.対象年齢拡大については、大規模化の解消を優先させて、新制度の基準を満たした段階で進めていく必要がある。市として施設の改修も含め大規模化、狭あい化についての対応が重要課題。市では参酌すべき基準も含め、国の基準に準じて条例で定めることを検討している。 |
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文教環境常任委員朝賀ひでよし市議 |
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障がい者が日中の活動をする施設の増設を
Q.特別支援学校を卒業される障がい者の方が年々増えていくなかで、障がい者の方が日中活動できる場所の確保が切実な要求になっているが、市の検討はどうなっているか。
A.通所施設が足りなくなる可能性は認識しているが、現在のところ市が通所施設を建設する予定はない。アンケートを実施する予定なので、みなさんのニーズを把握し、関係団体等の意見もいただいて、どのように日中活動の場を確保していくべきか検討したい。 |
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その他
コミュニティースクール事業について。栄地域の道路の改修のすすめ方について。野火止用水敷の路面整備を早急に。 |
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厚生常任委員長笠原すすむ市議 |
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新堀2丁目地内の道路新設を早急に
Q.新堀2丁目に道路を新設してほしいという陳情が、署名をそえて3月、市長に提出されている。この地域には南北に通行する公道がなく、個人住宅やマンションの敷地内を近道にしている人もいる状況となっており、大変不便をきたしている。
A.大変不便をきたしているのは承知している。道路改良10ケ年基本計画パート3の見直しの中で、新たな事業として位置づけたところだ。本年度に整備方針を決定し、地権者と交渉して、事業として進めていく。 |
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小学3・4年生も35人学級にすべき
Q.国や県はいっこうに改善しない。その間に児童・生徒は卒業していってしまう。和光市も今年から始めた。新座市も独自に改善すべきだ。
A.2年生から3年生にかわる際に人数が大幅に増える現状を解消する必要があると考えている。加配教員(県費教職員)を活用できれば少人数学級が実現できるが、埼玉県は少人数学級に活用してはいけないという縛りがある。この縛りを解いていく方向で、働きかけていきたい。 |
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