記者の質問に答える工藤かおる市議と笠原市議 |
「共産党に入党した動機は?」との問いに「高校の頃ベトナム戦争があり、日本から出撃する爆撃機がベトナムで枯葉剤や爆弾を落とし子どもたちを殺していることに心が痛んだ。大学で名もない民衆が歴史を動かす哲学や、戦争に反対した共産党を知り入党しました」と答えました。
同席した笠原進市議団長は、「共産党は5議席から議案提案権のある8議席以上の獲得をめざしている。市民と野党の共闘が進むなかで初めての県議選です。消費税増税や憲法改悪など安倍政治ノーを示す参院選挙の前哨戦として、幅広い層のご支持を得て必勝を期したい」と述べました。
(にいざ民報 2018年11月18日号より)
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