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核兵器廃絶の大波を |
被爆60周年、国民平和大行進(埼玉コース)がスタート |
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被爆60周年を迎える2005年原水爆禁止国民平和大行進の埼玉県東コースの出発式が7月3日市内の三軒屋公園で開かれ、市内の9つの市民団体、労組などから160名を越える人が参加しました。
県原水協の市瀬事務局長から「核兵器廃絶を求める声が世界の大きな流れになり、それに逆らうアメリカの孤立が鮮明になっている。運動が世論を作っていることに確信をもち被爆国日本から核廃絶の大きな声をあげよう」と訴えがありました、各団体からの挨拶に続き、日本共産党からあやべ澄子県委員が連帯の挨拶をしました。その後、デモ行進で道行く人に呼ぴかけ志木駅前で取組んだ暑名は160筆が寄せられました。
平和行進に先立ち新座市原水協は須田市長に暑名への賛同を申し入れました。昨年まで上田県知事始め県内45市町村長が署名に賛同していますが、須田市長は一貫して暑名せず、核廃絶の願いに背を向けているのは重大です。 |
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