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日本共産党は庶民大増税に強く反対します |
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ご存知ですか 自民、公明の大増税計画
小泉首相は「痛みに耐えれば、希望ある明日がくる」といって、医療や年金・介護などを改悪しました。
ところが、待ち受けているのは、「希望」どころか、空前の大増税です。政府の税制凋査会は、自民・公明の方針にもとづいて、サラリーマン大増税・消費税2ケタ化の計画をうちだしました。
年収500万円(4人家族)で42万円ものサラリーマン大増税計画です。
自民・公明はテレビ番組では、「考えていない」などと必死に「増税隠し」をしていますが、昨年十二月に自民・公明が発表した「与党税制改正大綱」(下の資料を参照)では、「控除の見直し」や「平成十八年の国会において税法の改正を行なう」とはっきり書いています。自分で号令をかけておいて、選挙になったら「考えていない」は通用しません。
旗振り役は民主党です
民主党は、小泉首相に消費税増税をくり返しせまってきました。総選挙マニフェストには、消費税増税を明紀しています。自民党のマニフェストにも、消賞税増税が初めて明記されました。
増税派へのきっぱりとした審判が必要です。
庶民増税に反対をつらぬく日本共産党をのぱしてください。 |
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所得税増税の号令を出した与党税制改正大綱
2004年12月15日
このため、所得税においては、税率構造・控除双方の見直しを視野に入れ、検討を進める。また、個人住民税においては、税率のフラット化、低所得部分に係る負担調整措置等について、検討を進める。
今後、平成18年度税制改正までに、こうした課題について検討を深め、具体的な改正内容について結論を得たうえで、平成18年の通常国会において、必要な税法の改正を行う。
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自民・民主が消費税増税を明記
(各党マニフェストから)
自民党「19年度を目途に……消費税を含む税体系の抜本的改革を実現する」
民主党「年金目的消費税の導入」
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