「国民投票法案」の廃案を求める署名・宣伝行動で市民と対話する、日本共産党新座市委員会=17日・平林寺半僧坊
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4月17日、日本共産党新座市委員会は、恒例の平林寺半僧坊での署名・宣伝活動を行いました。
今年は参議院に舞台を移した「国民投票法案」の廃案を求める請願署名に取り組み、短時間に72筆のご協力がありました。朝からの雨も上がって、少し肌寒い気候のためか、人出は例年より少ないようでしたが、植木や花の種などを両手に抱えた市民が足を止め、「先人の苦労を忘れてはなりませんね」「安倍内閣は反省がなく怖い」などと言いながら署名に応じてくださいました。県議選の直後なので、工藤前市会議員に、「残念でしたね。また、頑張って」と声をかける市民も多数おられました。
日本共産党は、憲法九条改悪を狙った「国民投票法案」を廃案にするために全力をあげていきます。
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