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若者の雇用を増やし、人間らしく働ける社会を |
あやべ澄子 日本共産党埼玉県くらし福祉対策責任者 |
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大学に入学したとたん「就職できるかな」と不安をもらす大学生。高校生の女の子は「子どもに関わる仕事をしたいけど、少子化で仕事が減ってしまうんでしょ」などと、多くの大学生や高校生は心配しています。
また、働く青年の半分は低賃金のフリーターや派遣労働など不安定な雇用です。正社員になっても異常な長時間過密労働で心も体もぼろぼろ ・・・・。
この異常をただし、若者達が将来に希望を持って、生き生きと生きられる社会をつくりましょう。
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