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戦争支援で平和はこない |
衆院埼玉4区国政対策委員長・桜井はる子 |
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自民・公明両党は13日衆院で新テロ特措法案を強行採決しました。
海上自衛隊の給油活動は戦争支援そのもの。アメリカの艦船からアフガニスタン空爆やイラクへの爆撃がおこわなれ、住民もテロリストも区別なく殺害し、新たな憎しみと暴力を生み出しています。
日本共産党は強行採決に強く抗議し、防衛省と軍需商社の利権疑惑の究明こそ必要だと強調。
日本の軍事費は年間4兆円を越しています。「人を殺すための軍事費ではなく、人の命とくらしを守るためにこそ」の声を大きく轟かせる時が来ています。
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