|
安心して子育てができる環境を |
市民アンケート結果(続報) |
|
昨年秋に行ったアンケートの結果の続きを報告いたします。
問3は子育てや教育についての要望を質問しました。回答結果をみると、24時間小児救急医療体制の充実や通学路の安全確保、教育費の父母負担の軽減、学力の向上など父母の切実な要求があふれる内容となりました。
市や日本共産党に寄せられた要望の欄には、次のような声が記されていました。
日本共産党は現在、小学校卒業までの医療費無料化と少人数学級の実現を求める署名に取り組んでいますが、一日も早い実現をめざします。 |
|
|
☆今の日本は格差社会が進む一方だと思う。そして日本は子どもを育てにくい国。少子化対策を言う前に、子どもを育てやすい国にして下さい。子育て支援のサポートアップを。 |
|
|
|
|
|
☆市政についてはよくわかりませんが、子育て、福祉(公共サービス)については不満があります。国政にも同様のことがいえますが、保育園の待機園児が解消されない問題など、目の前にある問題を解決できずに少子化対策って、何を言っているのでしょう。 |
|
|
|
|
|
☆子どもが小学生に上がり、乳幼児医療費の無料化のありがたさを痛感しております。でも、小学生のほうがケガが多いのです!身体は丈夫になりますが、病院へ行く回数はふえています。 |
|
|
|
|
|
☆幼稚園の補助金制度の改正、幼児医療無料化を小学校卒業まで延長、ぜひお願いします。 |
|
|
|
|
|
☆都内に比べると新座市は住みにくい。練馬区は子育てもすべてよかったです。医療費も中学生まで無料だし、新座市も早くのばしてほしい。 |
|
|
|
|
|
|
高齢・障がい・母子家庭にあたたかい政治を
寄せられた声の一部です |
|
|
☆「母子家庭の援助金を減らす」などと決めた議員の顔を見たい。こういうのが弱い者いじめの代表。 |
|
|
|
|
|
☆一人親で頑張って無理をしながらパートに行っているが、来年より児童手当も半分くらいにされる。 |
|
|
|
|
|
☆もっと市民のためになることが大事でないでしょうか。障害者の家族の負担を減らしてもらいたい。 |
|
|
|
|
|
☆女性で高齢。15年間派遣社員。仕事がなくなったらどうやって長い老後を生きれば良いのか。理不尽すぎます。 |
|
|
|
|
|
|
大規模道路より生活道路の整備
問6では「まちづくりで優先するものは何ですか」と問いました。
「医療や福祉施設の充実」が最も多く、続いて「生活道路や歩道の整備」、「市内循環バスなどの交通の便」、「緑地保全」、「防犯対策」の順で、都市計画道路や区画整理などの大型事業は桁違いに低い数字でした。 |
|
|
☆「観光都市にいざ」をかかげているようですが一体何を観光してもらおうとしているのか誰を呼ぼうとしているのかさっぱりわかりません。観光客のための市政より地味でも住民のための市政を行ってほしい。 |
|
|
|
|
|
|