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「ほんとうはこうだったんだ!」(小学生) |
原爆パネル展(新座市原水爆禁止協議会主催)を見て |
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新座市原水爆禁止協議会が8月4日〜13日、市役所一階ロビーで行った「原爆パネル展」感想ノートに、市民から多数の感想が寄せられました。いくつかご紹介します。 |
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「ぼくは、がっこうのしゅくだいでせんそうの本をよみました。本とうは、こうだったんだ!」 |
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「自ら折った折り鶴を貼るところがいいですね。平和への思いをこめて・・。新座市は平和都市宣言をされているとのことですので、もっといろいろなとりくみが年間を通じてあるといいなと思います。」 |
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「写真はどれも戦争に関係のない人々の苦しみが伝わる物でとても痛みを感じました。平和ボケしている日本ですが、忘れることのないよう子どもたちに伝えていきたいです。女性は子どもを産めますが戦争は何も産まないと思います。壊すだけです。」 |
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「新座市へ転居4年目ですが、緑多い新座市が好きです。小学校の時、都内品川区と港区で2度戦火に逢い、何とか命を救われましたが妹と弟を失いました。戦争は絶対に反対です。あってはなりません。多くの尊い命、財産を失くす暴挙は許されません。
広島へ二度、長崎へ一度行きました。実際に被爆者の方々と会って話も聞かせていただきました。日本人として一人でも多くの人が広島・長崎を訪問してほしい。正しい歴史観を持って平和な世の中にしよう!。テレビや旅行も楽しいでしょうが、日本の現実を見直しましょう。」 |
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