日本共産党は野党と合意した野田内閣不信任決議案を7日提出した。 消費税は国民の5割が反対で今国会での成立に6割が反対している。野党6党が不信任するのは国民の声に応えた大義あるものだ。消費税は逆進性が強く中小業者は価格に転嫁できず廃業が増える一方だ。さらに消費税を”うちでの小槌”として、自民党、公明党は10年間に100兆円など、新たな公共事業のバラマキを公言している。国民を欺くのも程がある。総選挙で国民の審判を仰ぐべきだ。 桜井はる子 衆院埼玉4区予定候補