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厚生常任委員石島よう子市議 |
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就学援助制度を利用しやすく改善を
Q.就学援助制度は認定基準額が分かりやすい案内文に。また所得証明書類を無くして申請を簡素化せよ。新入生学用品費は3月支給に改善せよ。
A.収入と所得の違いの説明文を追記してわかりやすい制度案内にする。所得証明は今まで通りお願いするが、児童扶養手当証明書の活用を検討する。
その他栗原小正門前市道の安全対策。教育費保護者負担の軽減を。小中学校特別支援学級の拡大。元気な高齢者応援施策の実施。 |
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厚生常任委員長工藤かおる市議 |
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息長い被災者支援を
Q.東日本大震災の避難者が127人おられる。就労相談や交流会を。東北の農産・海産物の直売コーナーの設置を。また市民の義援金は直ちに届けるべき。
A.電話や訪問で相談に乗っている。市民からの募金は義援金も含めて活用を検討します。
その他14・6%の高い延滞利息を下げよ。生活保護引下げをやめるよう国に意見を。空き家管理条例の制定で防犯の街を。奨学金を返済しやすく改善を。 |
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建設経済常任委員朝賀ひでよし市議 |
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太陽光発電の成果を市民に
Q.学校など公共施設に設置した太陽光発電の発電量、売電量を数値化し、関心を高めては。また太陽光発電助成を利用した市民の成果もいかすべきでは。
A.今後、公共施設の太陽光発電の発電量や売電量を集計します。補助制度の成果は制度の案内時にいかします。
その他市職員の確保を確実に。市内循環バス「にいバス」の台数を増やす思い切った決断を。池田側の関越側道と県道の交差点の改良を。 |
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建設経済常任委員あしの修市議 |
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通学路の安全マップを地域ぐるみで
Q.通学路の安全対策として安全マップを子どもの教育として活用するとともに、地域の方とも共有すべきでは。
A.全小中学校で毎年安全マップの見直しを図り、作成している。特に児童が主体的に関わり作成することを重視してほしいと学校に通知した。また地域住民へ配布し広めていきたい。
その他放課後児童保育室の指定管理者制度について。市発注の建設現場のさらなる改善。中野一丁目地域交差点に信号機設置を。 |
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文教環境常任委員・副議長笠原すすむ市議 |
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体罰の根絶を
Q.体罰は人権を侵害し人格を否定するもので許されない行為だ。小・中学校での状況はどうか。
A.各家庭へ調査用紙を配布し実態把握を進めている。部活動の指導で苦情をいただくことがあり、実態調査をして本人に指導することもある。体罰の根絶に向け指導しています。
その他障がい者のグループホームなどの建設を急げ。耐震工事補助の増額を。西堀集会所の駐車場の拡大を。 |
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総務常任委員小野だいすけ市議 |
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旧新座小跡地利用は地域に説明を
Q.旧新座小の売却は公募型コンペ方式で行う。第七と大正保育園の統合など方針が変わった。地元説明会を開くべき。
A.庁内検討委員会でしっかりした案をつくってから地域へ説明をしていく。
その他新座便利帳は文字が小さく読みにくい。カラー化し、イベントや「にいバス」時刻表などを入れ市民目線で見直しを。国民健康保険の窓口負担減免制度の周知を進めよ。 |
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