超党派で「脱原発」の1点で取り組む脱原発にいざ実行委員会主催の第12回「脱原発ウォーキング」が8月17日行われました。
このウォーキングには、毎回須田市長からもメッセージが寄せられています。
三軒屋公園での一言発言で石島よう子市議は、原子力規制委員会が独自チェックもせずに九州電力任せにした共産党・笠井亮衆院議員の国会追及を語り、「川内原発再稼働反対」を訴えました。
ウォーキングは、涼しくなった午後7時に出発。各人が思い思いのプレートを掲げ、「原発なくせ」「子どもを守れ」「原発なくても電気は足りてる」などラップ調の呼びかけに飛び入り参加する人もいて、100名を超えるウォーキングになりました。
初めて参加した女性は、「私は、東北に住んでいます。今までウォーキングの声は家にいてよく聞こえていました。今日はたまたま出かけた帰りにウォーキングをやっている事を知り、参加させてもらいました。こうして実際に歩き、生で体験することかでき、涙が出てきました」と語っていました。
次回は10月19日を予定しています。
(記・あしの修市議)
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