日本共産党新座市議会議員団
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にいざ民報

2015.4.26  No.1614
日本共産党新座市委員会
「この子たちを戦場に送らないで」
平林寺祭りで「戦争立法反対署名」
憲法9条守れ、日本を戦争する国にしない =4.17平林寺祭りで
憲法9条守れ、日本を戦争する国にしない =4.17平林寺祭りで
 日本共産党は4月17日の平林寺半僧坊大祭で「戦争する国づくり」にまい進する「戦争立法反対」の宣伝署名行動に取り組みました。

 共産党市議団と地域の人たち23人、県議選で奮闘した石島よう子さんも元気に参加しました。
 「再び戦争する国にしてよいのか」「若者を戦場に送るな」「憲法9条を守りましょう」と祭りに出向いた市民の方々に訴えました。ある子連れのお母さんは「絶対に戦争はいやだ。この子たちを戦場に送るような法律は絶対に認められない」と署名に協力してくれました。
 1時間半という短い時間でしたが、124筆の署名が集まりました。

 5月にも自民、公明両党は「戦争立法」具体化に猛進しています。市民と連帯して野望を打ち砕きましょう。
選挙活動も税金で ビラ、宣伝カー、公認料など
10党が80億円を請求 政党助成金
 いっせい地方選挙のさなかの20日、日本共産党以外の政党が政党助成金約80億円を山分けしました。国民には増税や「身を切る改革」を叫びながら、みずからは国民の税金で党の懐を潤し、宣伝カー、公認料など選挙の費用もまかなっています。
 自民、民主、公明、維新、次世代、社民、生活の党と山本太郎となかまたち、新党改革、太陽の党の10党が15日までに総務省に助成金受取の請求書を提出しました。
 支給額は自民党42億6227万円、民主19億1703万円、公明党7億3803万円、維新6億6619万円。
 日本共産党は政党支持に関係なく国民の血税を山分けする政党助成金は憲法に定めた思想・信条の自由を侵し、政党の堕落をもたらすと一貫して廃止を主張し、受取を拒否しています。
2015年度の埼玉県の土木事業
2015年度の埼玉県の土木事業
意気高く 第16回脱原発ウォーキング
意気高く 第16回脱原発ウォーキング

 4月19日、第16回脱原発ウォーキングが三軒屋公園で開催され、小雨の降るなかでしたが60名が参加。「原発いらない」「福島返せと元気にコールをあげて歩きました。
 沿道からたくさんの市民、家や店の中から手を振る方、車のクラクションを鳴らして応援してくれる方もいました。

 国民の願いに背いて、原発再稼働に固執する安倍政権が諦めるまで、歩き続けます。声をあげ続けます。共産党市議団も参加しました。

(小野だいすけ市議・記)

「あんドーナツ」配布者に「警告」 公明党安藤陣営
「あんドーナツ」配布者に「警告」 公明党安藤陣営

 4月12日投票の県議選で、安藤ともき候補(公明党・自民党)を応援する人が、あんドーナツを配布したことがわかり、日本共産党は新座市選挙管理委員会に現物を提出して届出しました。市選管は直ちに新座警察署に連絡しました。先日、警察署より、配布した人が特定できたので「警告」したとの報告がありました。

立教大学温水プールを市民に開放
 立教大学の温水プール(50メートル)が今年10月から市民に土日開放されることになりました。利用時間は土曜は午後6時〜8時。日曜は午前10時〜午後8時まで。プールの深さがあるので利用は中学生以上。一回500円の予定です。
2015年度の予算から
2015年度の予算から
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