|
|
建設経済常任委員小野だいすけ市議 |
|
戦後70年平和行政のさらなる充実を
Q.戦後70年の節目の年にあたり、平和への思いを語り継ぐ式典の開催や、広島・長崎への小中学生の派遣など、平和事業のさらなる充実を。
A.小中学生の県外派遣は財政上難しい。平和市長会議で、被ばくして生き残った樹木の苗木(広島からアオギリ、長崎からクスノキ)を植える植樹式を開催したい。 |
|
柳瀬川遊歩道の安全対策を
Q.柳瀬川遊歩道は、近隣住民の散歩などで大変親しまれていますが、自転車とのトラブルが発生しています。安全対策を。
A.遊歩道のため左側通行にすることはできない。ガードパイプに歩行者優先啓発看板を設置するなど対策を講じます。 |
|
●その他の質問
平和資料館のさらなる活用や非核平和都市宣言を。市内3大学学生ヘの家賃補助制度の創設を。学校給食費に千円補助を。 |
|
|
|
|
総務常任副委員長工藤かおる市議 |
|
税金を分割納付中の差押えは止めよ
Q.税金をキチンと分割納付し納税意思のある人にも市は「差押え通知」を送っている。生活実態を把握し納税猶予や延滞金減免制度を周知すべき。また市民が生活困窮に陥る場合、不動産公売を止めるべきです。
A.分割納付をしっかりしている方には差押えはしていない。ただ完納の見込みのない方には必要に応じて財産調査をして差押え通知を送っている。減免制度は個々のケースに応じてご案内しています。 |
|
待機児童が多い 保育園の新増設計画を
Q.2月時点で189人と待機児童が多い。若い世代が増えている。園庭があり自校給食を提供できる認可保育園を増やすべき。
A.子育て世代が将来ずっと増えていく推計はない。当面は小規模保育事業を積極的に活用したい。 |
|
●その他の質問
後期高齢者保険料高騰への対策。福島などからの避難者支援を。 |
|
|
|
|
厚生常任委員あしの修市議 |
|
学童保育の大規模化解消の具体策を
Q.4月からスタートした『子ども子育て支援事業計画』で放課後児童保育事業は今後5年間で大規模化解消のための施設の増設を進めることになっているが、具体的な整備計画がない。5年の間に本当に整備できるのか。具体的な整備計画をつくるべきだ。
A.学童保育の施設整備基準を満たすのはそもそも無理がある。現在実施しているココフレンドと連携をはかる必要がある。ココフレンドの充実も合わせて行いココフレンドを新設していく事で大規模化の解消につなげていきたい。学童保育室整備の具体化は少し時間をもらいたい。 |
|
●その他の質問
野火止四丁目暫定自転車駐車場の一時利用について。建設業退職金共済のさらなる改善について。小規模事業所対策について。 |
|
|
|
|
厚生常任委員長笠原すすむ市議 |
|
県の子ども医療費助成の拡大を
Q.埼玉県の子ども医療費助成は6歳までで関東地方で一番遅れている。東京都や群馬県並みに改正すれば県の補助金は1億8千万円も増加する。引上げを強く求めるべきだ。また、入院分の窓口払いがあるのは県内では朝霞4市だけだ。撤廃すべきだ。
A.県の助成はひどいと私も思っている。拡大を強く要請していく。入院時の窓口払いの撤廃は必要と思っているが、他の3市が反対している。4市の市長会で再度撤廃を提案したい。 |
|
新堀2丁目の道路新設を
Q.新堀2丁目14番地内の路新設の取組はどうなっているか。
A.市民の陳情を受け整備する方針を決定した。誠意を持って地権者と交渉し、公道として整備したい。 |
|
●その他の質問
国民健康保険税の引き下げ。臨時職員などの待遇改善。 |
|
|
|
|
文教環境常任委員朝賀ひでよし市議 |
|
地下鉄12号線延伸に伴う街づくり事業費
Q.地下鉄12号線延伸の取組に関連して、市が想定している(仮称)新座中央駅周辺のまちづくりにはどのくらいの費用が必要と考えていますか?
A.(仮称)新座中央駅は馬場地区になりますが、約90ヘクタールの区画整理事業は総事業費として約135億円を見込んでいます。このうち市の負担分は約60億円と想定しています。 |
|
Q.地下鉄12号線延伸で市が想定している工事時期についてどのようになるとみていますか。
A.国の答申で、「練馬区と合わせて新座市内の区画が一体的に整備すべきとされた」として、都市計画決定などの手続きを経て5年後の事業着手を想定しています。 |
|
●その他の質問
一人暮らしの高齢者の実態をより詳しく調査すべきではないか。介護報酬の引き下げの市内事業者への影響は。 |
|
|