新座市からは、「黙ってはいられない。私達も参加しよう。」と共産党東野後援会から8名が参加しました。開会10分前に永田町駅を出ると「共謀罪NO」「辺野古埋め立てNO」のプラカードをかかげる人やのぼり旗を持った人でいっぱいになりました。
沖縄でも連帯の集会が開かれる中で、本日の集会に参加したオール沖縄会議共同代表の稲峰進名護市長は「あきらめないことが私達の力、国民の力です。全国民と共に闘っていきます。」と力強く述べました。
政党からは、日本共産党、民進党、自由党、社民党、沖縄の風の国会議員があいさつし、日本共産党からは、笠井亮衆議院議員があいさつし、「市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、民主主義を取り戻そう」と呼びかけました。
主催者のコールの呼びかけに応え「辺野古に基地はつくらせないぞ」「共謀罪は絶対反対」など国会に向けて元気いっぱい叫びました。参加者全員が団結して安倍暴走政治を許さないたたかいの意思を固めました。
(記・東北 原田氏)
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