ホワイト議長に296筆の署名を手渡す被ばく者代表たち=国連本部 6.16 |
国際会議の場で被曝者の方がくり返し証言し、世界の様々な団体や個人が被曝者の方と連帯して「ヒバクシャ国際署名」などに取り組み、世論を広げてきた市民社会の力が、国際社会を大きく動かしました。「ヒバクシャ国際署名」は296万筆が国連に届けられました。
日本共産党も参加する新座市原水爆禁止協議会はこの間、毎月6日か9日に志木駅、新座駅、ひばりが丘駅を回って「ヒバクシャ国際署名」に取り組んできました。
先日、新座原水協は、並木市長と副市長に、「ヒバクシャ国際署名」への署名を要請しました。並木市長は「核兵器はない方がいいに決まっている。ビラなどに名前を出してもいいですよ」と快く署名。副市長も快く署名してくれました。
今後、各国の政府に条約の調印、批准を促すため、さらに「核兵器を禁止し廃絶を」の声と行動を広げていきましょう。
7月2日(日)午前10時から、三軒屋公園での国民平和大行進新座出発集会にご参加下さい。
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